第145回例会

2016/10/11 5:42 に Admin SBTMC が投稿   [ 2016/10/12 5:42 に更新しました ]

[The 145th regular meeting report]

(First half part: English session)

The 145th regular meeting was held at Shinjuku Cosmic Center on October 6, as usual.

We started the meeting from the English part this time.


The president of Shinjuku TM called the meeting to order and welcomed 11 fellow TMs, esteem three guests.

After that, the president introduced TM G charged with the toast master's role of tonight (TMOE). 

And he passed her a baton of today’s main procedure.


There was an explanation of tonight’s word “Responsibility” in English and “責任(感)” in Japanese from  TM O.

She touched upon a problem of Toyosu food market taken up by recent news.

The mound structure was in a discussion and persons concerned in the problem escaped their responsibilities.

Next, TM G introduced respective roles necessary for speech and evaluation (Timekeeper, Ah-counter, Vote counter and Grammarian)

She changed the schedule of the first half part and entered a prepared speech session by her judgement.


The first speaker, TM S made a speech by the title of "Which baton would you like to pass?" .

When walking near Kichijoji station the other day, he found other’s wallet on the road. 

He asked us “what do you do if you pick up other’s wallet? 

Do you take to the police box or you put it in your pocket under the situation?

The introduction of his speech was impactful. His question got to the bottom of human beings.

He indicated the contrast of nationality’s between Japanese and Italian.

He told that 90 % of Japanese people deliver other’s wallet to a police box.

He added, on the other hand Italian people think of such incident as believing God to have given them and get money in the wallet without delivering it to a police box, which made us laugh a lot.

He also showed the rate that a wallet returns to the owner in the United Kingdom is 20 percent, 

and Japan can boost a high rating because of Japanese sincerity by 90 percent.

He conveyed a strong message that if giving kindness and gentleness to a person from this thing, 

if doing unkindness and taking bad behavior, all of those will return to you.

Now, which baton would you like to pass?  

Since continuing, it's the part of an evaluation concerning TM S speech.

TM M had to tell his comment after only 1 minute, I don’t think it was easy. 

He referred to body language, easiness of catching voice and utilization of a visual aid as good points. 

TM M pointed out that TM S had better change the tone of the voice in his procedure.

Next part was "Good and New". All members formed a circle and some of them explained good or new affairs that they experienced within 24 hours. We shared such information.


(後半:日本語の部)

休憩の後に、日本語の部へ移りました。

まず、テーブルトピックです。Tさんから、スポーツの秋にちなんで3つの質問が投げかけられました。

一つ目は「この時期に見たいスポーツは何か」。指名されたKさんは、地元出身で初三役になった力士がおり、それをきっかけに相撲を見るようになったと回答されました。

二つ目は「現在、やっているスポーツは何か」で、Dさんが回答。40Kgの大型犬を所有しており、夏1時間、冬に2~3時間その大型犬と一緒にウォーキングをしているとのことでした。それをスポーツに引っ掛けて紹介されていました。

三つめは「やっていないけれどチャレンジしたいスポーツは何か」。Kさんは最初野球選手になりたかったと切り出し、そのため足が速くなろうとサッカーを始めたとのこと。小~大学までサッカーをした経験があるが、やってみたかったこととして野球をあげられました。

続けて、本題の準備スピーチです。

本日が初のスピーチとなる、Uさんからはアイスブレーク、CC#1で「でっちあげ」が披露されました。

マレーシアで出会った中国人の女性のリーさんが、トーストマスターズに誘ってくれたとのこと。

自分を「東京から来たUさん、ヤフー」と特別なゲストとして紹介してくれたことについて、音高らかに抑揚をつけて語られました。

ギニアの国で出会った中国華僑の写真屋さんは、笑いの国で皆が知っているようなことを言い、新しくはないのでまるでお葬式のようだったと。

そのほか、日仏学院でフランス語の大学資格教授の話にも言及され、面白くない話に誰もノーと言わなかった、でっちあげかもしれないと。そして今回ト-ストマスターズで皆さんに自分が話したことはでっちあげかもしれない、「新しいことをいう、でっちあげましょう」と結び、ひねりのあるスピーチでした。

また、全体を通し話者の会話も人物の切分けがなされており、初めてのプレゼンとは思えない工夫がこらされていました。

本日最後のスピーカーはSさん。タイトルは、「リサーチのススメ」で、スピーチマニュアルのCC#7「トピックのリサーチ」とまさに合致するものでした。

友人、恋人に贈り物をして「ありがとう」と言われながら、その贈り物を使っていない場合はないでしょうか?それは相手の理解が不足しているからではないかという、わかりやすい例をあげられて、スピーチがスタートしました。今回リサーチ対象とされたのはコーヒーメーカーです。市場ニーズを掴むこと、それには消費者に聞くことが大事との意見を述べられました。リサーチとしては、コーヒーメーカーのタイプには5種類あること、その中で2015年は全自動フィルターが市場拡大していること。さらに市場上位のパナソニック、シロカに焦点をあて、前年度比で19%増のパナソニック及び前年度比で33減のシロカについて変化の要因は何か。

ユーザーレビューも調べて、パワーポイント資料で図示し詳しく説明されました。

最後は、「現状把握によりニーズが見える、リサーチをお勧めします」と結ばれました。随所にリサーチの断片が数多く見られるスピーチでした。


続いては、日本語スピーチへの論評の部です。

最初の論評者はNさん。本日がアイスブレーカーのスピーカーUさんに対して、良かった点として、スピーチの構成、話の運び方、ストーリーが奇想天外なことをあげられました。また声が大きいのが武器で、早口だが理解しやすい、初とは思えないと絶賛されていました。

その論評の間に、「すごく」、「あのー」といった言葉を連呼されていたのが、やや気になりました。

最後の論評者はWさん。

Sさんのスピーチにつき、パーソナルな部分から、コーヒーメーカーのプレゼンへ入り、再度パーソナルなことに戻る流れの展開が良いと述べられました。また全体の流れも素晴らしく、リサーチをしっかりサポートする情報が盛り込まれて、リサーチの説明もわかりやすかったとことでした。

コーヒーメーカーの説明の部分が長いので、その点を削り、個人的な例を盛り込んではと助言を加えられました。

その論評については、論評のノウハウの基本を押さえたもので、個々の指摘も的確でした。

最後に、総合論評者から申し添えます。

スピーチでは、達成するプロジェクトがあり、それにふさわしい題材を選ぶのだと思います。あれもこれも入れようとすると聴き手に何を一番伝えたいのかがわかりづらくなる時がありますので、絞った方がよいです。

また、間を取ったり、抑揚をつけたりして変化も持たせ、場面の切り替わりも明確にした方がよいと感じました。

そして、論評者はプロジェクトの達成について、そこを押さえたスピーチだったのかを評するのを忘れずにしていただくと良いかと思います。またより質の高いスピーチにするための改善点も指摘してください。厳しさの中に温かさあり。

新たな会員を迎えることとなり、更に発展していけるよう、皆でがんばりましょう!

By TM Otsu


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