第141回例会

2016/08/04 18:19 に Admin SBTMC が投稿

141回例会は、8月4日、いつもの新宿コズミックセンター3F、小会議室で開催されました。

今夜は横浜フロンティアTMCからのゲスト、4年前の英語テーブルトピックス(即興)スピーチコンテストの優勝者、K口さんによるテーブルトピックスのワークショップ(後半)と通常例会(前半)の二部構成でした。

横フロのK口さんと言えば漫才師のような卓越した話術に強烈な印象があります。そんなすごい人にテーブルトピックスのワークショップをしていただけるまたとない機会。いやがうえでも期待が高まります。

総合司会(TMOE)はK城さんでした。英語による司会は今回初のチャレンジです。

今回は英語始まりなのでジョークセッションがありました。

ジョークマスターはT島さん。与えられた時間は3分と短かったものの、どのジョークも粒ぞろいで、なかなかオチが伝わりずらいこのセッションで沢山笑いを取っていたのが印象に残りました。

空気が温まったところで、準備スピーチセッションです。

一人目のスピーカーはT元さん。

プロジェクトはCC#1 "Ice Breaker"

·To begin speaking before an audience.

·To discover speaking skills you already have and skills that need some attention.

タイトルは、“10 : 90

人生において降りかかってくることはせいぜい10%、残りの90%はそれにどう反応するかなのだ、という言葉が印象に残りました。トラブルを乗り越えたからこそ今の自分がある。タイムオーバーが残念でしたが、素晴らしいアイスブレイカースピーチでした。

二人目のスピーカーはGさん。

プロジェクトはCC#4 "How to Say It"

·Select the right words and sentence structure to com-municate your ideas clearly, accurately and vividly.

·Use rhetorical devices to enhance and emphasize ideas.

·Eliminate jargon and unnecessary words. Use correct grammar.

タイトルは、“A Tale of two brains”。男女の考え方の違いを、小道具や典型的な振る舞い方の実演でビビッドに伝えてくれました。ストレスを感じたときに一人になりたい男性と、とにかく話を聞いてほしい女性。お互いの違いを理解して尊重するのがよりよい関係の秘訣なんですね。

S井さん

CC#2 スピーチの構成

・聞き手がスピーチを容易にフォローし、理解できるような適切なアウトラインを選択する。

・メッセージを伝えるために直接役立つマテリアルを使い、メッセージを明確にする。

・あるアイデアを紹介してから別のアイデアに移るときは、適切な橋渡しを行う。

・力強い序論と結論を作成する。

タイトルは『ケーブルの先にあるもの』。学校の教室でよくあった、メモの手渡しリレーのエピソードから、30万年に渡る人類のコミュニケーションの歴史、電話の発明を転機に進化したネットワーク技術、20年前から1万5千倍の速度に進化したネットワーク技術の最先端、そしてそれを支えるネットワークプロトコルが、学校の教室のメモのリレーに図らずも似ている。知的関心をそそられるスピーチでした。タイムオーバーが残念です。

T元さんのスピーチの論評はLさんでした。既に素晴らしい技量を持つ新人離れしたT元さんでしたが、氏の美点を一つ一つ丁寧にあげられていました。改善点はメッセージ性を更に際立たせるために一点に絞ったのもわかりやすかったのではないでしょうか。

Gさんのスピーチの論評はT田さんでした。お手本にしたいくらい構成のしっかりした論評でした。Gさんの工夫した点について具体的に触れていたのも評される方としてはうれしかったと思います。

S井さんのスピーチに対する論評は会長のN尾さんでした。流れるような論評が印象に残りました。自由な感じで論評しつつも、基本的な構成はしっかりしているのがさすがでした。

休憩を挟んで、後半はいよいよK口さんのテーブルトピックスワークショップ。


タイトルは「英語が苦手でも自信が持てる英語TTの作り方」。ぐぐっと引き付けられるタイトルです。PCのトラブルがありつつもアドリブで構成を変えてワークショップを続行する手腕が鮮やかでした。自信がなくても自信を持っているかのように、ゆっくりと大きな声で話す。どんなお題でも自分の得意分野に繋げる。実際のコンテストでのご自身のテーブルトピックスをご披露いただいての上でのワークショップなので説得力抜群でした。

次回はテーブルトピックスコンテストのクラブ予選ということもあり、最高のセットアップとなった例会でした。企画のS本さん、そしてそれにこたえてくださったK口さんに改めて感謝です。

今夜の例会タイムオーバーの連続で終了時間が21:30をオーバーしてしまったのが少し残念でしたが、これを糧に更に進化するのが今の新宿バイリンガルだと信じています。

新宿ファン・ファン!

以上、総合論評のH本からの例会報告でした。

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