2018/08/2 「私の新宿」第189回例会 by S本

2018/09/21 1:36 に Couichi Hashimoto が投稿   [ 2018/09/21 1:36 に更新しました ]
私は東京の郊外で生まれ育ちました。
しかし子供にとって都心はとても巨大に思えました。
その中でも新宿は大人になる為の、青春の門のような存在でした。
池袋や渋谷と違って、そこは巨大な夜の大人の街だったからです。

私たちが18歳になると免許を取り、親の車でドライブするようになりました。
その行き先は、湘南の事もありました。
しかし圧倒的に多かったのは、夜の新宿でした。
そしてディスコに行き、タバコを吸い、酒を飲み、大人の真似をしたのです。
新宿に行く度に、私たちは子供から、大人に変わって行く気がしたのです。

しかし暫くすると私達は新宿を超え、もっと東京の奥へ行く事になりました。
六本木、麻布、青山、ベイエリア。
新宿はもう、卒業した気になっていました。


それから何十年も、新宿には行きませんでした。
しかし5年前、ある日私はケータイで話し方教室を探していました。
そして見つけたのが、新宿バイリンガルTMC。

ところが次の例会がまさに、今日だったのです。
当時あのコマーシャルが流行っていました。
「いつやるの、今でしょ」
そして私は新宿にまた戻ってきたのです。

毎月2回、一度も休まずに訪問しました。
しかしそれで飽き足らず、私は他にも3つのクラブに入会しました。
新宿を超え、もっと東京の奥へ行く事になりました。
飯田橋、青山、池袋、そしてコンテスト。
新宿はもう、卒業した気になっていました。


でも仕事の都合で、トーストの活動を縮小しなければならなくなりました。
そして少しづつ退会して、結局はまた、新宿バイリンガルだけになったのです。
そして今日から私達はまた、新宿の街に戻ってきました。
今後は二次会も新宿になるでしょう。


いつも新宿は私の最初の関門でした。
新宿にきて、新宿を乗り越え、新宿を離れ、そしてまた新宿に戻るのです。

新宿は世界一の都市東京の、世界一の街です。
だからここに世界一のクラブを作りましょう。
Comments