5月17日(木)19時10分より、新宿3丁目貸会議室で第38回例会が行われました。 会長代行が挨拶として、5月連休にバンクーバーへ出かけたことの報告を織り交ぜられま した。 今夜のトーストマスターは近くの病院に勤務されている医師の女性会員が担当しました。 今夜の言葉は「友達」(Friend) 。バンクーバーで多くの友人を得た会長代行によるで、 友人を得た経験から来る言葉でした。 前半は日本語で、スピーチは1本でした。数か月前に入会された女性会員によるCC#1 アイスブレーカーで、題「分岐点」。日本語教室でボランティアをしていた時に感じられた 日本人としての自覚や英語への目覚め等から、自分の人生に影響を及ぼした小さな選択に ついて話されました。 休憩後の後半は英語の部です。今夜はテーブルトピックスがなく、スピーチが2本でした。 CC#5 Vocal Vraiety でのスピーチは、" I want to go space " という題で、金環日食 も近いことから、宇宙への思いを綴られたスピーチとなりました。もう1本はCC#4 How to say it で、こちらは" Mt. Takao "の題。高尾山に連休中に登られたとうことで、 その魅力について語って頂きました。 論評の部では経験豊かな総合論評者の下で、中堅会員の方々が基本に従った論評を行い ました。課題のポイントに沿った形でした。 例会後は役員選挙が行われました。トーストマスターズでは毎年5月に次年度の役員選挙を 行いますが、新宿バイリンガルクラブは今期チャーターした関係で初の試みとなりました。 既に退会表明されている現会長に代わって、当クラブ1期生を中心とした新役員で盛り上がり そうです。 |
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