第3回 新宿バイリンガルトーストマスターズクラブ例会が10月7日開催されました。 この日は第1回・第2回の会場から移して、ルノアールでゲスト7人をお迎えしての開催となりました。例会の総合司会である今夜のトーストマスターは、日本橋センチュリートーストマスターズクラブ会長のGraceさんが務めました。韓国出身のGraceさんのほか、マ レーシア、台湾、英国のゲストをお迎えし、国際色豊かな例会となりました。 新宿バイリンガルクラブは日本語の部と英語の部の2部構成になっています。今回は準備スピーチは日本語のみ3本、テーブルピックスは英語のみで行いました。Kさんは「片づけられない女?それとも男?」というタイトルで、部屋が片付けられない原因、どうすれば物を捨てることができるのか、などについてユーモアを交えて述べられました。「服を整理する時には、手に持ってみて、『ときめく』か『ときめかない』かを基準に判断しましょう」など、とても具体的な描写が分かりやすいスピーチで、ベスト賞を受賞されました。 2番目のスピーカーは、地Nさん。「名前」というタイトルで、自分やクラスメイトなどの体験を例に出し、名前の間違った呼ばれ方が、思わぬ誤解や人間関係のトラブルを生じてしまうことについて話されました。K田さんは3番目のスピーカーとして、ある出来事を通してそれまでの消極的態度から、熱意を持ってものごとにあたることができるようになった体験について話されました。 英語の部では、M本さんが、季節に関連した話題を出題されました。この時は、司会者が答える人を当てるのではなく、「やってみたい人!」と、立候補者を募りました。2人のゲストが自ら挙手し、トーストマスターズの「Learn by doing」(考えるより実践、やってみよう)の考え方を実践されたのが印象的でした。ベスト賞は地Nさんが受賞されました。 この日、2回目となったT石さんが入会表明。また、他クラブとの重籍会員として、K田さんが入会されました。ゲストの半分近くが例会後の二次会にも参加され、今後クラブが拡大し、ますます"EMBRACE Change"することが期待されます。 次回例会は10月21日(木)、7日と同じ、「ルノアール新宿3丁目ビッグスビル店」での開催です。ゲストの参加を歓迎しておりますので、多くのご参加をお待ちしております! クラブについて、より詳しく知る 例会のご見学お申し込み |
90_ニュース・例会記録 > ニュース・例会記録2017以前 >