■2018年11月15日@角筈地域センター7F 会議室B ■表彰 ベストスピーチ賞:Hさん ベストテーブルトピックス賞:Mさん ベスト論評賞:Iさん
当クラブの例会も196回目を迎え、いよいよ区切りの200回までカウントダウンもあと僅かとなりました。200回例会では何が起きるのか?はたまた起きないのか?今からとても楽しみです。 ■今夜のトーストマスター(例会の司会進行):Yさん 冒頭の挨拶で『もうじき忘年会シーズン、何かと出費が嵩む年末、でも新しいスキーブーツを買いたい、・・・・・。』はなしの落ちを忘れてもそれを咄嗟に笑いに変えるアドリブ。終始笑顔を絶やさない例会進行でTMOEの役割を果たして頂きました。 ■今夜の言葉(スピーチや論評のなかで出来るだけ使用するワード):Kさん まるで当クラブを表しているかのような『cozy / アットホームな』が今夜の言葉でした。 ■準備スピーチ&論評セッション
本日の準備スピーチは3本でした。 ひとつ目はN川さんによる英語スピーチ。オープングのドーナッツの穴の由来からはじまり、最後のメッセージから再びドーナッツの穴の話に繋がるというシームレスなドーナッツを表しているような構成が印象的でした。 ふたつ目は“やまのてトーストマスターズ”からゲスト参加して頂いたH林さんによる英語スピーチ。ダイエットのbefore-afterの広告モデルのお仕事について、ご自身の経験を基にその努力と裏側をユーモアたっぷりにスピーチされていました。(Hさん、とても楽しいスピーチありがとうございます。) 最後は先日海外出張から戻ってきたIさんの英語スピーチかと思いきや、日本語スピーチ。その出張先で利用したUberに関するお話、大幅なタイムオーバーが残念でしたがしっかりとスピーチ目標を意識したテーマ選択と構成だったと思います。 論評セッションではこれらのスピーチに対して、各論評者が良かった点や改善点を的確にフィードバックします。Nさんへの論評はFさん、Hさんへの論評はH2さん、Iさんへの論はI2さん。皆さんそれぞれのスピーチ目標に視点をおいた論評がなされていました。 ■今夜の新宿(新宿をテーマにしたショートスピーチ):Kさん 新宿西口の北側に位置する“思い出横丁”。会社の先輩に連れて行ってもらったのがきっかけでした。世界No1のターミナル駅の駅前という立地にもかかわらず、昭和のニオイが残っていてどこか懐かしい思い出横丁についてのスピーチでした。
■テーブルトピックスマスター(お題に答える即興スピーチ):Wさん テーブルトピックスセッションでは食品会社に勤務しているWさんから、食べ物に関連したお題が3問出されました。 『果物にまつわること』:回答者Mさん、『鍋』:回答者Tさん、『アットホームな食べ物 or 田舎の料理』:回答者IKさん 回答者全員が食べ物の話、聞いていてとてもお腹がすいてきました。リンゴやナシ、しらす丼に関する思い出やエピソードを披露され、タイムオーバーなく見事なスピーチでした。
ゲスト参加の皆さんからは笑いカウンタやドラムロールが良かったとの感想も頂きました。終了予定時刻を少しオーバーしてしまいましたが、初めての会場で不慣れな部分もあったかと思います。 終了後は職場がご近所というIさんの誘導にて、スピーチで渇いた喉を潤しに夜の街へ消えて行きました!初参加のTさん、懇親会までお付き合い頂きありがとうございました。またのご参加お待ちしております!! 次回例会は12/6@四谷地域センターです、飛入り参加も大歓迎です!! Meeting reporter : K |
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