■2019年06月06日@角筈地域センター 今夜の通常例会はゲストが8名と大入り! 例会前にGood&newでアイスブレークしつつ、H会長の開会挨拶で例会が開始されました。 いつもの通り前半が英語、後半が日本語パートで進行します。 ■今夜のトーストマスター(例会の司会進行)Yさん 海外でのボランティアのお話で場を和ませつつ手慣れた感じで例会を進行していきます。 ■今夜の言葉(スピーチや論評のなかで出来るだけ使用するワード):Tさん ゴールデンウィークにご実家に帰った際のツバメとヘビのジョークの効いたエピソード。今夜の言葉となる『repellent』を紹介してくれました。日本語だと『防虫剤』です。 ■準備スピーチ&論評セッション 本日の準備スピーチは日英で1本づつ。 Sさんで英語スピーチ『No matter what anybody said.』 とても気難しいドイツ人のお友達との過去のエピソードをダイナミックにスピーチしていただきました。 論評はTさん スピーカーのSさんのスピーチを今夜の裏言葉とも言える、sinjukishという面白い文法で表現して会場を大いに盛り上げます。 そして、プロジェクト目標に即した改善提案も見事でした。 H会長は日本語のスピーチ。 スピーチタイトルは『ジュクのみつばししんや』 さざ波がたつような笑いを巻き起こすユーモアがふんだんに散りばめられた、小説のような創作スピーチ。新宿会長Hさんの真骨頂とも言えるノスタルジックな世界観を堪能させていただきました! 論評は来月からクラブ会長となるIさん。 スピーチの世界観が独特だっただけに難しい論評になるかと思いましたが、良かった点3点、改善点2点と鮮やかにまとめあげてましたね。 ほんとお見事です。 ■総合論評 英語はHさん、 前回は総合論評ワークショップでしたので、それを生かしたポジティブなレコグニション。そして、次につながるような建設的な改善提案もしっかりとなされていました。さすが熟のトーストマスターHは冴えてます。 日本語は私Iでしたので記載は割愛。 ■テーブルトピックスマスター(お題に答える即興スピーチ): 前半、英語のテーブルトピックスはMさん 人生における感情の起伏に関するいくつかのお題を3問出題。 会場からの立候補を募って回答者を当てていたのが特徴的でした。そんな中でゲストのSさんがとても堂々とスピーチされていたのには驚きました。 後半、日本語のテーブルトピックスはWさん オリンピックをテーマにして、新宿No1の軽やかなファシリテーション力で3問出題してくれました。 ■今夜の新宿 Oさんが新宿という地名の由縁についてスピーチしてくれました。 いままで知らなかったですが、新宿は新新宿だったんですね。良い勉強になりました。 お待ちかねの表彰式。 今夜はスピーチ、論評は全員が時間オーバー。テーブルトピックスも半数が時間オーバーという。。。 そんな中で、見事ベストテーブルトピックスは表彰常連のKさんでした。おめでとうございます‼️ 今回は、スピーチも論評も時間オーバー者が続出なタイムマネジメントに課題が残る例会となりました。トーストマスターズとして時間管理をしっかりやっていきましょう! 例会前半は10分程度ビハインドではありましたが、TMOEのYさんの鮮やかな巻き返しで、閉会は21:10オンタイムと終わってみればナイスタイムマネジメントが素晴らしいかったです。 次回の例会は6/20(木)。 トーストマスターズクラブにおける一年間の期の最後の例会となり、クラブ役員交代式を予定しております。 引き続き新宿バイリンガルTMCをよろしくお願いします! |
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