第206回例会

2019/04/25 19:36 に sakurafrom360snow が投稿
第206回 新宿BTMC例会報告





ハプニングは平日夜の例会に付きものですが、この日は特に大変だったかも知れません。
まず当日の司会が出張でキャンセル、総合論評もお仕事の緊急対応でキャンセル。どうな
ることかと思いましたが、TMOE(司会)の代役を務められたMさんをはじめピンチヒッター
を買って出てくれたメンバーの皆さまのおかげで無事例会を乗り切ることができました。
これぞリーダーシップと感じました。トーストマスターズをやっていると不測の事態に対応
する力が確実に付きますね。リーダーシップを実践的に学べるのは何もコンテスト運営や
クラブ役員だけではありません。通常の例会を通してもリーダーシップを発揮しなければな

らない場面はいくつもあり、それらの実践を通して物事に動じない分厚いリーダーシップが
確実に身に付いていく。改めてトーストマスターズの良さを実感できる例会でした。





この日の準備スピーチは英語2本、日本語1本の構成でした。
英語スピーチ1本目は会場担当のIさん。タイトルは「Sergent atarms」毎回の例会の会場を
予約し、例会前はその場にいる会員をリードして会場を設営する縁の下の力持ちです。今期
を通して会場担当として学んだことを振り返り、役員として得たことをスピーチにまとめられま
した。いつも迅速で淡々と対応されていた影には色々な悩みや思いがあったのだなと感じられ
る熱いスピーチでした。





英語スピーチ2本目はフィリピンのクラブに所属し、ユーモアスピーチコンテストで決勝戦出場
を決めているJさん。「HappyFeet」女性と男性の買い物に対する違いを奥様と靴のショッピ
グのエピソードを通して軽やかに楽しく語られました。いきいきとしたジェスチャーと表情はユニ
バーサルな魅力でした。





日本語スピーチはIKさんでした。「私と横浜DeNAベイスターズ」と題して、就活が上手く行かず
私生活も何もかもうまくいかなかった暗黒時代、同じく万年最下位の暗黒時代に苦しんでいた
横浜ベイスターズと出会い、その暗黒臭ただようチームを応援することで自分を励まし、横浜
イスターズが徐々に復活を果たす軌跡に合わせるように自らも就職を決め、結婚も決める。
一人ではがんばれない時も、何かを応援することで「仲間」を作り、その「仲間」ががんばるとこ
ろを見て自分もがんばれる、そんなメッセージを感じるスピーチでした。





即興スピーチ力を鍛えるテーブルトピックスセッションでは、この日の準備スピーチにちなんだ
お題が出題されました。誰が当たるかテーブルトピックスマスターの胸三寸です。指名されたら
演台の前に出て1分~2分のスピーチをします。考える時間はお題の発表の後、テーブルトピック
スマスターに指名されて演台に歩いて行くまでの数十秒間。この間に何をどう話すか考えなけれ
ばなかなかまとまった話はできないものです。この日はSさん、Mさん、Aさんが指名されました。
皆さん2分以上、Aさんに至っては4分以上自信をもって堂々とお題に答えられていたのが印象
的でした。タイムオーバーはいけませんが、初テーブルトピックスということもあり、今後が楽しみ
になる即興スピーチでした。





最後は論評セッションです。論評者のKさん、Sさん、Tさんはいずれも的確な論評をされていました。
トーストマスターズの例会でスピーチをするともれなく他の会員から良かった点、改善の余地がある
点を3分程度のスピーチにまとめて論評される素晴らしい制度があり、会員はこの相互の論評によ
りスピーチスキルを磨いていくことができます。準備スピーカーに的確で実践可能なアドバイスを
うには、スピーチを正しく理解する傾聴力、短い準備時間で論評スピーチをまとめる思考力、そして
もちろん思考を的確に表現するスピーチ力が必要になります。最低3本のスピーチを実践してからの
チャレンジになりますが、この日のTさんは初論評デビューでした。Tさんの初めてとは思えない自信
に満ちた論評が印象に残りました。次代の新宿クラブを担っていく会員の一人との印象を新たにしました。





この日も例会を通して笑顔・笑い声が多く、例会に出るだけで元気になる会でした。今後もこの流れを
続けていきたいですね。





以上総合論評のH本でした。
Comments